
「molly」

「war」
今年2013年はトレヴァー・ブラウン氏が英国より来日して20周年目にあたります。前作『Trevor Brown’s Alice/トレヴァーのアリス』から3年の歳月を費やし、来日20周年記念版となる第7作品集『女の子戦争/GIRLS WAR』を完成させました。
これまた前回Bunkamura Galleryで開催されたトレヴァー・ブラウンと人形作家山吉由利子氏との二人展『アリスの時間』から3年、Bunkamura Galleryでは再びトレヴァー・ブラウンの個展『GIRLS WAR/女の子戦争』が開催されます(5/15 (水)〜5/26 (日))。
ここ数年のBunkmura Galleryはとにかく過激に大変身です。ファンタジー系のみならずエロティックな作品も積極的に展示。20年前なら気骨あるアングラアートのギャラリーでしかトレヴァー展は不可能だったのですから隔世の感があります。トレヴァー一流のラブリー・キュートでブラッディな作品も惜しげもなくバンバン展示してくれます。ではトレヴァー作品が丸くなったのかといえば、否。油彩画技術もますます進化しファンタジーとリアリティが絶妙に融合した独自のトレヴァー・ワールドはますます先鋭化しています。
この『女の子戦争』の着想は何処から来たのかといえば、もともと「トラウマテクノポップ」を標榜する日本のポップロックバンド「アーバンギャルド」のCDジャケットを彼が描いたのがきっかけ(「KAMIKAZE」がそれ)で収録曲「女の子戦争」に触発されたとのこと。というわけで今回は日本語がメインの作品集タイトルになったのです。「少女」「性」「病」「死」が散りばめられた「アーバンギャルド」の音楽世界はまさにトレヴァー・ブラウンの絵画世界そのもの。このバンドにも是非刮目下さい!

「kamikaze」
展覧会場では(もちろんエディシオン・オンラインショップでも)、一般書店販売に先行し展覧会記念版『女の子戦争』も販売いたします。今回はポップな蛍光イエローのインクも目映い特別色のカバーを用意しました(部屋を真っ暗にしてブラックライトあててみて下さい。幻想的にトレヴァーの革命図絵が闇に浮かび上がります。)。さらに原本1/4スケールの豆本『女の子戦争』が付録としてついています。展覧会記念版は数に限りがありますのでお早めにお買い求め下さい。(5月18日土曜日の午後3時から、トレヴァー・ブラウン氏が来場、サイン会を開きます。サイン会前に(サイン)本を購入されたお客様も18日のサイン会に本を持参下さい。トレヴァー氏がお名入れ&スタンプを追加いたします。とにかくトレヴァー・ブラウン氏が人前にあらわれるのは非常に珍しいことなので直接お話をしたい方は是非ともサイン会場にいらして下さい。)
展覧会場では一般書店では入手出来ないDIYの3Dポップアップキットがついた『トレヴァー・ブラウンのアリス』特別版やミリタリー・メディック仕様の『メディカル・ファン』などレアな商品もご購入いただけます。是非文化村へお出かけ下さい!!!!

「the butcher」

「revolution」
http://editions-treville.net/?pid=58264525
http://editions-treville.net/?pid=58264618