『野波浩トリビュート展』 心斎橋アセンス美術に凱旋
2012.04.25 Wednesday 23:46
2月に新宿紀伊國屋画廊で開催された『野波浩トリビュート展』が現在心斎橋アセンス美術に凱旋中。紀伊國屋画廊よりも広い会場には参加作家たちも作品を追加投入。おりしも劇団☆新感線いのうえ歌舞伎最新作「シレンとラギ」の大阪公演がスタート。公演ポスター、パンフレットのドラマティックな写真はもちろん野波氏によるものだ。どちらもお見逃しなく!!!








会期:2012年4月22日(日)〜5月6日(日)
12:00〜20:00(最終日17:00まで)
入場料:無料
心斎橋アセンスURL
http://www.athens.co.jp/gallery/event/1204_nonamihiroshi/index.html
シレンとラギ公式サイト
http://www.shiren-to-ragi.com/

本日から始まった紀伊國屋画廊の「野波浩トリビュート展EXPANDED」は、写真家野波浩氏と劇団☆新感線や衣裳作家竹田団吾氏との強い絆を感じさせる展覧会でもある。まず、劇団主宰者いのうえ氏の巻頭言は野波ワールドと劇団☆新幹線のイメージワークがいかに不可分の関係にあるかを謳い上げる愛情に満ちた内容だ。もちろん劇団最新作『シレンとラギ』のポスターを手掛けているのも野波氏。また野波=新感線のイメージワークをサポートする洗練されたプロップ群を制作するクリエーターたちもこのトリビュート展に参加している。衣裳の竹田氏の作品はもとより劇団の造形物を多く手掛ける中田彰輝氏の作品は普段間近でみられないだけに貴重でそのディテールや質感再現のみごとさに脱帽。さらに野波/竹田のコラボ作品を敬愛する映画、TV、CMなどの仕事でチームを組んで来た一流のヘア&メイクアップ・アーチスト、特殊メイクアーチスト、画家・イラストレーター、映像クリエーター、造形作家たちが一堂に会した本展は、さながら総合芸術作品である舞台や映画などの美術がどれだけ多様なジャンルにまたがるアーチストによって支えられているかを知るすばらしいコンベンションでもでもあり、展覧会としてきわめてユニークで見応えがある。このあと大阪・アセンス美術でも巡回(4月22日~5月6日)。







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